札幌で腰不調の看護師さんにおすすめのピラティススタジオといえばPILATES STUDIO R-zoneより、あなたの腰は悪くない。
2026/07/11
横方向へ動けないのは、中殿筋のせいではない。
PILATES STUDIO R-zoneオーナーのWatanabeです。
舞台本番で私自身が感じた「横方向への力不足」
先日の舞台本番。
踊り終えたあと、私自身が強く感じたことがあります。
それは、「横方向へ身体を運ぶ力」が圧倒的に足りなかったということです。
ジャンプや前後への移動はある程度できても、舞台上で素早く横へ移動し続ける動きでは、思うように身体が運べませんでした。
コンテンポラリーダンスでも
人を回しながら頭の上に
リフトするコンタクトが入っていました。
その結果、腰に過剰な負担が集中し、久しぶりに腰不調を経験しました。
「もっと筋力があればよかったのか?」
最初はそう考えました。
しかし、改めて身体を分析すると、問題は筋力だけではありませんでした。
筋力があっても、動けるとは限らない
スポーツ科学では、
筋力=力を生み出す能力
そして、
技術=その力を目的の方向へ伝える能力
という考え方があります。
これはピラティスでも非常に重要な視点です。
どれだけ脚力があっても、その力が真下へ向いてしまえば、身体は上へ跳ねるだけです。
横へ動きたいなら、力を横方向へ伝えなければなりません。
つまり重要なのは、
「どれだけ強く踏むか」ではなく、どこへ力を流すか。
ここにあります。
横方向への移動は脚から始まらない
私自身も長年、
「もっと脚で押そう」
「もっと中殿筋を使おう」
と思っていました。
しかし、本番を終えて改めて感じたのは、
横方向への動きは脚では始まらないということです。
まず胸郭が進みたい方向へ向く。
頭と胸が先に移動する。
すると重心が横へ移る。
そのあとに脚が床を押す。
この順番になることで、
床反力は自然と横方向へ向きます。
ピラティスで大切にしている
「胸郭と骨盤の協調」
「脊柱から動きを導く」
という考え方と非常によく一致しています。
中殿筋だけを鍛えても解決しない理由
横方向への動きというと、
「中殿筋を鍛えましょう」
と言われることが少なくありません。
もちろん中殿筋は重要です。
しかし、人の身体は60kg、70kg以上あります。
その身体全体を横方向へ加速させるには、中殿筋だけでは十分とは言えません。
実際には、
・大臀筋
・ハムストリングス
・体幹
・胸郭
・肩甲帯
これらすべてが連携して初めて横方向への推進力が生まれます。
つまり、
身体全体の協調運動
こそが重要なのです。
ピラティスが得意なのは「力の通り道」を作ること
ピラティスでは、
筋肉だけを見ることはほとんどありません。
私たちが見ているのは、
「力が身体のどこを通っているか」
です。
例えば、
骨盤だけが先に動く人。
胸郭だけが遅れる人。
肩だけ力が入る人。
股関節が途中で止まる人。
このような状態では、
せっかく筋力があっても力は途中で逃げてしまいます。
反対に、
身体が一本のラインとして協調すると、
小さな力でも驚くほど軽く動けます。
これがピラティスでいう
「Efficient Movement(効率的な動き)」
です。
<PILATES STUDIO R-zoneで行っている身体調律>
R-zoneでは、
横方向への動きを改善するために、
単純な横歩きだけを行うことはほとんどありません。
まずは、
呼吸で胸郭を動かす。
胸郭と骨盤を連動させる。
重心移動を学習する。
股関節で床を押せるようにする。
そして最後に、
競技やバレエ、日常生活の動きへつなげていきます。
必要に応じて、
各種バンドやゴムを利用した横方向へのトレーニングや、抵抗を利用したエクササイズも取り入れます。
しかし、それらは「筋力トレーニング」ではなく、
身体の使い方を学習するための道具という位置づけです。
必死で全力で引くよりは
使いたい筋にピンポイントで入るのが目的です。
腰痛の原因は「腰」ではないことが多い
私自身が今回腰不調になったことで、改めて実感しました。
腰は悪者ではありません。
身体が横方向へ動けなかった結果、
最後まで腰が代わりに頑張ってしまっただけだったのです。
だからこそ、
腰だけを治療するよりも、
身体全体の動きを見直すことが重要になります。
最後に
身体は、筋肉の集合体ではありません。
重心。
床反力。
呼吸。
胸郭。
骨盤。
股関節。
これらが一つにつながったとき、
初めて本当に「動ける身体」が生まれます。
ピラティスは筋力を鍛えるためだけの運動ではありません。
「力をどこへ伝えるか」を身体に学習させるメソッドです。
バレエでも、スポーツでも、
日常生活でも。
「頑張っているのに思うように動けない。」
そんな方ほど、身体の力の通り道を見直してみませんか。
それが、腰痛予防にも、パフォーマンス向上にもつながる第一歩になると、
私は今回の舞台を通して改めて実感しました。
#体験
LINE連絡はWatanabeが応対しています。メールやお電話でも受けています!
はっとしたら、連絡くださいね!
①氏名や連絡先
②何をみて連絡いただいたか
③R-zoneに期待すること
④希望日時3パターンほど
準備するものは動きやすい服装とお水、足元は裸足か靴下です。
会場 札幌市中央区北1条西19丁目1-4
日宝北1条ビル2階
北1条通沿い
近代美術館のそば
理学療法士が3名在籍している
札幌では慢性痛対策に強い
ピラティススタジオです。
夏季休暇がはじまり、海外で活躍するバレエダンサーさんたちが
ぼちぼち、帰省して、R-zoneを訪れはじめました。
あとはオーディションや受験を控えた方も将来にむけて身体づくりを頑張っています!
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R-zone
北海道札幌市中央区北1条西19丁目1-4
日宝北1条ビル (テナント棟)203
電話番号 :
090-9081-3613
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