札幌でおすすめのピラティススタジオといえばPILATES STUDIO R-zoneより膝のトラブルについて
2025/03/09
膝のトラブル
よく聞きます
多いのは
変形性膝関節症(へんけいせいしつかんせつしょう)**は、膝関節の軟骨がすり減り、関節に炎症や変形が生じる病気です。
加齢や過度な負荷が主な原因とされています。
症状
1. 膝の痛み
• 動き始めに痛みが出やすい(例:立ち上がるとき、歩き始めるとき)
• 病状が進行すると、安静時や夜間にも痛みを感じることがある
2. こわばり・動かしにくさ
• 朝起きたときに膝がこわばる
• 正座や階段の昇降が困難になる
3. 腫れ
• 関節に炎症が起きると、膝が腫れて熱を持つ
4. 変形
• 症状が進行するとO脚・X脚になり、膝の見た目が変わることがある
対策
1. 生活習慣の改善
• 体重管理:膝への負担を軽減するために、適正体重を維持
• 冷えの予防:膝を冷やさないように保温する
2. 運動療法
• ストレッチ:膝周りの柔軟性を高める
大腿筋膜張筋、内転筋、大腿四頭筋
ハムストリングス
• 筋力トレーニング:大腿四頭筋(太ももの前の筋肉)を鍛えて膝を安定させる
例:椅子に座ったまま足を伸ばす「レッグエクステンション」
• ウォーキング・水中運動・マシンピラティス:関節に優しい運動
3. 装具療法
• 膝サポーター:関節の安定性を高め、負担を軽減
4. 薬物療法
• 鎮痛剤:痛みを和らげる
• ヒアルロン酸注射:膝関節に潤いを与え、痛みを軽減
5. 手術療法(重症の場合)
• 骨切り術:膝の負担がかかる部位を調整
• 人工膝関節置換術:関節を人工物に置き換える
段階によっては手術となっていきます
しかし、そこまで行かずになんとかなればいいですね。。
少し、2のマシンピラティスによる
運動に着目していきたいとおもいます
①フットワーク
脚の曲げ伸ばしでの関節負担を読み取り
方向の修正をして
足関節周りから筋バランスを整えます
③レッグワーク
股関節可動域を増やし
大腿骨頭を安定させます
③ヒップリフトワーク
膝負担を減らす重要なポイント
臀筋の強化をします
①アライメント修正
②可動域制限を取り
③最大可動域で筋力アップをすることにより
膝曲げ伸ばし動作の一部を
お尻でできるようにすると
膝はより楽になる可能性が高いです。
PILATES STUDIO R-zoneでは
①〜③のお手伝いができます
さらに、
日常でできる予防ポイントもお伝えします
• 長時間の立ち仕事・膝に負担をかける動作を控える
• 無理な正座を避け、イスの使用を増やす
具体的な症状や段階によって適切な対策は異なりますので、気になる場合は早めに整形外科を受診することをおすすめします。
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R-zone
北海道札幌市中央区北1条西19丁目1-4
日宝北1条ビル (テナント棟)203
電話番号 :
090-9081-3613
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