札幌でマンツーマンピラティスといえばR-zoneよりピラティス研究会

 

ピラティス研究会は

15回目になります。

 

最初は、身体のスペシャリストをお一人お迎えして、身体の見方を教えていただくところからでした。

 

美沢整骨院　阪本先生

スタジオHENKA 田中先生

はじめ

 

さまざまな先生方とのコラボしながら

ピラティスの動きを違う目線で解析し、

行っていただきました。

 

中でもFIT BODY LAB.

大日向純さんとの連携は

何回にもわたりました。

 

 

10回になった頃、

ある気づきがありました。

 

 

解剖学的な知識から

正しい身体の使い方を

正しく、最善にすすめたところで、

 

 

また、栄養学の知識から、

食事の取り方の内容とタイミングを

お伝えしても、

 

成果が思ったように出ないこともある、ということ。

次々に出る痛み、調べれば、腱などに損傷が、そして手術へ、、というケースも

ありました。

 

 

これはどのようなことから起きるのかといえば、

 

全身の緊張が高い。

呼吸が浅い。

脚がむくんでいる。

筋肉に張りがない。

 

さらに共通して

心身の器がいっぱい。

 

心身の器がいっぱいになり

溢れ出したのが

食欲不振、動悸や不眠、不安、

そして痛み

 

運動療法だけやっても

変わりにくいわけです。

 

 

そこで、プラスしたいと思ったのが

東洋医学の考え方です。

 

季節と身体

朝と夜と身体

すべてを陰と陽にわける

経絡が根本となる

体質によって分類

 

とりかかれば、

面白いし、深い。知って、

日々の過ごし方を考え、

実践すれば確かに少しずつ変わる、、。

 

ゆっくり、じんわりと

自分にはわからないようなレベルで

体質は変わっていくんです。

 

 

奥が深い深い東洋医学。

なかなか頭がついていけず、

誰かに伝えるまでは消化できずで、

次も、次もと、

重ねてやっています。

 

 

今回は

4つの体質と

舌の診方について知りました。

 

先生は　

はり灸サロンひとはりの松岡晋也先生です。

専門学校で授業をされている先生のお話はわかりやすい！の一言でした。

 

 

続きまして、

日本茶について深めました。

市川茶屋の市川先生です。

 

 

もともと薬として用いられてきた

日本独特のお茶は

あまり飲まれていなくなっています。

それはなぜなのか、

のむと、眠れなくなるのはほんとうか。

 

わかってるようで謎が多い

お茶。

 

日本茶は市川茶屋より

茶師の市川圭汰朗先生です。

 

お茶の歴史、成分、効能を知りました。

 

美味しい美味しい

水出し緑茶と、甘味を引き出す技でいれた、温かいお茶をいただきました。

 

カテキン(苦味) 

カフェイン(覚醒)

テアニン(旨みやリラックス)

 

この

テアニンを引き出す淹れかたを知りました。

 

お茶の今後についても

考えさせられました。

 

そしてまた

極上のお茶をいただきました。

 

 

知識を深めるということは

なんと楽しいことでしょう。

気持ちが満ちていく１日。

 

 

ラストは

ピラティスの時間。

呼吸の見方と脚の動き

体質により軽い運動がいいとされる

血虚、とくに脚を動かすといい痰湿。

女性は、だいたいが痰湿タイプにあたる

ことから、

 

ピラティスがマッチする理由も

わかってきました。

 

 

その夜

いい睡眠が参加者のみなさんに訪れたことはいうまでもありませんね。

 

 

R-zoneはトータルで

みなさんの身体に向きあい

最善のことを提供できるように

インストラクターみんなで、

勉強を積み、準備をしています。

 

身体の不思議に興味があるあなたへ

全力でサポートさせていただきます。

 

 

まずは体験から！

どうぞお試しくださいね。