札幌でピラティスのマンツーマンレッスンといえばR-zoneより、お客様からの質問、ピラティスでヨガは上手くなりますか？

Q.私は運動神経が鈍いのが悩みです。

ピラティスで良くなりますか？

 

A.運動神経、、具体的に言えばどんなことが難しいですか？

 

Q.例えば片足立ちです。ただでさえグラグラします。目をつぶるとまったくできる気がしません。

 

A.ピラティス後は、間違いなくやりやすくなります✨

床をプッシュする力と身体を天井へ引っ張り上げる力、これで成り立っているので、その引っ張る力と強い軸が

ピラティスで得られます。

 

 

2way strech &

Strong Center

これがピラティスのコンセプトなのですが、

 

ピラティスはその感覚と強さを

いとも簡単に引き出してくれます。

 

マシンを使えば、より早く

感覚が手にできます。

 

 

 

Q.先日、体験ですぐ、できるようになりましたが、2日後くらいにはまたできなくなっていました。身につけるにはどんな頻度でやればいいですか？

 

A.何ごとも3ヶ月という言葉があります。

関節や筋肉の状態が変わるために、最低週1ペースで3ヶ月は最低欲しい期間です。ですが、実際にはその人の状態によって異なります。

 

Q.くわしく教えてください！

 

 

A.一生懸命やってるけど、なかなか感覚がつかめない、という状態は何なのか、ですが、いろいろありますが、、身につくのを阻止してしまう一因として、後頭下筋群の短縮があげられます。

 

後頭下筋は首と頭蓋骨の境目です。

早くいえば首コリです。

 

後頭下筋群のコリは、筋紡錘が働きにくくなり身体中のセンサースイッチが入りにくくなります。したがって、体の位置がよくわからなくなります。(頭はここ、自分の中心はここという感覚)目のコントロールもしにくくなります。

 

片足バランスは目の働きからのキャッチする軸と重心位置が大事な鍵になるので、

この首コリをゆるめること、がスタートになります。

 

Q.首こりはピラティスで治りますか？

 

A. 具体的にはNot a headという動きや、

床を押して、お尻をあげたり、起き上がったりする動きは、首の後ろが伸び、二重あごを作るような動きが出てきます。

首の後をストレッチさせることで、

こっている時よりは筋紡錘が働きやすくなる環境つまり運動神経が上がる環境をつくります。

 

これは、日常動作のみならず、パフォーマンスアップ、スタイルアップに効果絶大です。

 

ピラティス後のスポーツ、

勉強にも、ぜひ試してみてくださいね。

 

ピラティスで運動神経はよくなるのか、

 

あがります！ということを

今日は記載してみました。

 

気候もよくなり

アクティブに動きたくなってきました。

 

このタイミングで、

ぜひ足腰のコンディショニングをしてみてはいかがですか？

 

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