札幌でピラティスのマンツーマンレッスンといえばR-zoneより、お客様からの質問/自律神経に効果はありますか？

新年度がスタートして1ヶ月。

 

慣れない環境に対応しようと

知らず知らずに頑張ってしまってないでしょうか。

 

緊張感は、疲労感となって心身に

迫ります。それが現れはじめる５月。

疲れが抜けない日々をどう解消したらいいでしょうか。。

 

当然慣れない場での肉体疲労もありますが、だいたいが自律神経の乱れが主です。

 

精神的なストレスや過労が引き金となって心や体に不調があらわれた状態。

たとえば、、、、

 

全身の倦怠感、多汗、頭痛、肩こり、手足のしびれ、動悸、不整脈、

めまい、不眠、吐き気

など。

 

風邪をひいて熱が出るなどとは異なり、原因が定められないため未病といわれたりします。

 

1、眠れない、起きられない、日中眠くなる

2、食欲がない、胃腸の調子が悪い

3、めまいがする

4、動悸がする

5、呼吸が浅い

6、頭痛、肩こり

7、手足がしびれる

8、汗をかく、のぼせる

 

 

病院を受診するのも良いのですが、

薬での対処療法の前に、

まずは、不調から抜け出すための対策、書いてみます。

 

すべての症状に共通する対策

<血行アップ>

①ウォーキングやストレッチ

②ぬるめのお風呂

血行を上げて酸素を身体の隅々まで行きとどかせることがベスト、と言えます。

 

次に

<発散>

③人に話を聞いてもらう

④思いをノートに書きつづる

⑤カラオケで歌いまくる

など、ためこまずに出す！

 

<切り替え>

⑥ゲームをする

⑦映画やドラマをみる

⑧創作活動をする(手芸やプラ、日曜大工)

違う世界に自分を投じることで

思考のリセットができます。

 

やりすぎは疲労が残りますが、

やってみる価値はあります✨

 

 

さて

ピラティスマシンのレッスンでは

どんな効果がありそうでしょうか。

アナライズをしてみると

 

①よりよいピラティス呼吸で全身の緊張が取れる。(腹式呼吸は緊張を落とし、次に胸式呼吸で交感神経優位にもっていき、終了したら一気に鎮静する、というメリハリのついた調整ができます)

 

②ピラティスのフットワークでウォーキング効果

(ふくらはぎ、股関節を使うことで、循環器系に刺激が入ります。一気に身体中に血が巡っていきます)

 

③ピラティスの少し難しいムーブメントに挑戦！

(なぜか、あと一回、もう一回とやりたくなるのがピラティス。挑戦意欲はドーパミン、アドレナリンを引き出します)

 

④インストラクターのキューを聞くことで思考のリセットができる。(一言、雑念が消えます。身体探索、身体と向き合って語りあえます)

 

⑤達成感が得られる。

(やり切った幸福感。セトロニンが分泌され、マインドフルネスの時がきます)

 

血行を上げる、発散ができる、

切り替えができる。まだまだ効果はたくさんあげられますが、

すべてを解決に導くピラティスはもってこいの身体の使い方の時間といえます❤️

 

 

R-zoneでは

新生活応援キャンペーン実施中です！

年度初め、心身ストレス解消のため

是非お買いもとめくださいね✨

 

あなたの新年度を

本気で応援いたします✨

 

サポートインストラクター

＠松澤ゆかり

@土村優奈

 

 

 

 

ピラティスにまだ行けないよ、という方へ。

自律神経を整える

(ストレスをためない)

コツがあとひとつあります。

 

それは、、、。

 

次の記事にて。