札幌でピラティスレッスンならR-zoneよりインストラクターが伝えてるピラティスがわからない！

ピラティスが

流行ってきて、

 

新年からピラティスレッスンをスタートする人も多いとおもいます。

 

ピラティスの初心者に

よく聞かれるのは、、

 

1、首が痛くなる。

2、単にきつい。

3、インストラクターの注意が多くへこむ。

4、キューが矢継ぎ早で神経的に疲れる。　

5、何が正しいのかわからない

 

→

ピラティスがあまり好きじゃない

 

と、よく聞きます。

 

それは残念😢

 

 

ピラティスは口から口へ伝承されているエクササイズです。

ピラティスさんはドイツからニューヨークに移住して、NYCB にスタジオを持ちダンサーを相手に、ハードにグイグイレッスンしていました。

 

(ピラティスヒストリーには、説がいろいろあります。情報が間違っていたらすみません)

 

生徒のお腹に乗ったりしてる写真があります。　　

 

渡部が学んだ、モダンダンスのマーサグラハムも、ピラティスさんに怪我を治してもらったようです。

 

筋力がなくてキツいのが嫌いな方は

このタイプのすすめ方は向きません。

 

 

 

・・・・余談ですが、

渡部は学生時代にマーサグラハムのモダンダンスにハマりました。

まだピラティスは知るよしもない頃です。

 

マーサグラハムメソッドは

クラシックバレエに

4つの脊柱のポジションが加わって

グラハムメソッドとして完成していました。

 

1.丸める(コントラクション)

2.伸びる(リリース)

3.反る(ハイアーチ)

4.ひねる(スパイラル)

 

だいたい床に座り、

ずっとこれらを組み合わせて

背骨と骨盤をメインに動きを作って、それが腕に伝わっていくような流れるようなレッスンを受けていました。

 

動かせる分量がやたら少ないのでモヤモヤ&地味、立ったらやたら難しいダンスでした。。

 

 

ダンスはまだ続けていてお仕事になりました。その中で、出会うべくして、

ピラティスに出会った瞬間に、

私は、はっとしました。

 

 

マーサはピラティスさんからヒントを得て、この脊柱メソッドをまとめたのではないんだろうか、、。

 

ポジションが細かく決まっていて、

骨盤Cカーブ、胸椎のみの屈曲(コントラクション)&回旋(スパイラル)が加わったり、、、

 

東海岸スタイル(インストラクターファースト)のピラティスが形成された背景とモダンダンスの発展が私の中で一致してワクワクが止まりませんでした。

 

さらに、ピラティスさんの歴史のなかに、ネオクラシックのジョージ・バランシン、イギリスの現代舞踊大学校を作ったルドルフ・ラバンとの写真が出てきまして、そのワクワクは絶頂を迎えたのです。

 

ピラティスさんは、まさに今の現代ダンス界の発展に多大な影響を与えた人物だといえます。

＊ピラティスさんの直々の弟子

(第一世代)の9割はダンサーだったらしいです。

 

 

さて、東海岸スタイル(インストラクターファーストピラティス)は、クラシカルピラティスともされています。

 

お腹が抜けたら頭が重いので、とたんに首が痛くなります。でも、たぶん頭を下ろしたら注意されたでしょう。。

 

身体が強いダンサーさんには向いていましたが、一般向けではなかったピラティスでした。

 

その後、ピラティスは、アメリカに広がって、西海岸で再度形成されることになります。

 

それが、プレピラティス。

ピラティスを一段落やさしくしたものです。

 

これはイブ・ジェントリーの功績です。

イブさんはピラティスの生徒さん。

(写真のランジのムーブメントを生み出した方です。)

 

 

やさしいピラティスはお年寄りや筋力のない女性に受けいれられ、

ますます広がっていきました。

 

ちなみに、R-zoneで基盤になっていはるBESJはこの西海岸スタイル(クライアントファースト)です。

 

首が痛ければ頭を落とし

骨盤のポジションがしっかり取れない場合は無理をしなくてもいい。

というもの。(いつか首は痛くなく、きちんとポジションが取れる日はきます)

 

ですが、自分をピラティスムーブメントに合わせていくのが辛く、心地よい状態で終われない時もあると思います。

 

インストラクターとの相性やレッスンの運び方　(インストラクターファースト) が合わない場合もありますし、

ピラティスそのものの動きや呼吸が難しく、よくわからない時もあるでしょう。

 

そのためのパーソナル、

マンツーマンになります。

 

流派はたくさんあり、

いろんなスタイルのピラティスもある上、インストラクターもさまざなな方がいるのですから、グループであっても、マンツーマンであっても、自分に合うピラティスや、インストラクターに絶対出会えると思うのです。

 

以前あげた、ピラティスの流派をよく調べて、どんどんスタジオを試してみてください。

 

自分が心から「わかりやすい！楽しい〜！スッキリ！」と思えるピラティスに辿り着いてくださいね。

 

ちなみにR-zoneは

その人に合ったメニューを

提供しますし、

終了時には家でできる簡単なことを2つ、3つお教えします。

 

マシンがなければできない、

インストラクターがいなければできない

ものではないように、

 

なるべく早く、本来あるべき

お身体とマインドの状態に

なるよう導きます。

 

是非一度体験を！