札幌でピラティスのマンツーマンレッスンならR-zone
2023/09/06
体験レッスンで
坐骨神経痛持ちとお聞きし、
ある動きに特化して痺れが強くなるとの言葉に、最初の受講時に整形外科受診をお勧めし、
ヘルニア診断を受けたMさん。
一年ほど、痛みや痺れに悩まされて、
鎮痛剤を手離せなかったそうです。
受傷部分を確認し、すぐに
プライベートレッスンをスタート。
スタート時に、毎日おうちでやったらよい簡単なベーシックエクササイズをお伝えいたしました。
真面目な方で、ホームエクササイズを続行しながら週1回通ってくださいました。
7回目で痛みと痺れが消えたそうで、
そして10回で一旦卒業となりました!
もう痺れはなく、鎮痛剤も全く飲んでいないとのこと。
レッスンラストには
美しい背骨のエロンゲーション&安定を見せてくださいました。
夢に向かって大きな一歩が踏み出せそうです❣️良かったです!
痛みや不安、心配なく生活ができるように、できる限りサポートしています。(レッスンは医療行為ではなく、効果には個人差があります)
ちなみに、
お伝えしたピラティスエクササイズは
3つありました。エクササイズの回数はあくまで、このケースの場合になります。
1、腹式呼吸とリブケージブリージング
まず丁寧にお腹の奥に向かって、ふっと息を吐き出します。
次に鼻から息をおへそのあたりにゆっくり吸っていきます。ゆったりと、おへそから胸へ向かって広がるイメージで。
次はゆっくり細く長く吐き出していきます。
*吐き出しは、細く長く、できれば口は緊張が入らないようハの字で吐き出します。
次に、息を吸いながら肋骨を左右に広げて、肋骨を寄せて引き下げるイメージで息を吐いていきます。
目標は痛みの軽減と
椎間板に柔軟性を出すこと。
10回繰り返し
2、Pelvic Articulation
腹式呼吸をしながら、骨盤後傾と戻すを交互に繰り返します。
目標は腰椎のスペースを広げた上で
安定させること。
10回 3セット繰り返し
3、Marching
腹式呼吸で吐き切ったあと、
肋骨を左右に開き吐いて閉じてから
片足ずつ持ち上げ、片足ずつ下ろします。
右上げ→左上げ
右下ろし→左下ろし
その逆も
骨盤安定、、股関節可動、腸腰筋の強化です。腰負担はできる限り少なく、が目標です。
10セット繰り返し。
以上です。痛みや痺れがない方も
腰は体(月)に要と書きます。大事な部分。一日の始まりや終わりに、無理をしない範囲で、取り入れてみてくださいね。
さらにレッスンでは、代償の出やすいPelvic Liftをしっかり見させていただきました❤️
体験レッスンに興味をお持ちの方は
ぜひ一度!
DMお待ちしていますね❣️
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