札幌ピラティスのR-zoneがおすすめる大転子の出っ張りさよならエクササイズ
2023/09/03
お客様から昨日いただいた質問です。
自宅でやれる大転子が引っ込む
エクササイズを教えてください。
骨盤が横に広がる原因ですよね、やせてても広がっていく、、そこに肉がついたら、、お尻の横はみだしが‼️
わーっ気になる、気になる❣️
骨格の改善になります。
対策は、、
楽にできるベーシックエクササイズの
Hip Lift 系!
ということで、
私が昨日、お伝えした
大転子のベストポジ獲得にきくものを
お伝えいたします。
1. とにかくまずお尻あげ
Pervic Lift
①スタートポジション
あおむけ、膝はたてる足の親指と親指の間を拳一つ分に開き 骨盤ニュートラル
②息を吐きつつ尾骨が浮く、より深いCカーブへ。骨盤が浮くところまであげる。
③息を吸いながらニュートラルに戻す、を、繰り返します。
10回ほどやってみましょう。
腰の違和感はないですか?
なかったら次へすすめます。
注意は 吸うときに肋骨が前へ出ないよう横へと広げること!
2、More Lift!
肩から膝までまっすぐになるように
お尻を上げてキープ!
手でお尻をさわると!上側がカチカチになってたら最高😀
30秒ほど止まってみよう!
3、さらにOpen&Close
足趾をしっかり踏んだまま
膝を開く(大腿骨外旋)
この時!大転子は
どこにありそうですか?
膝開くと共に、
やや後ろに移動していたら!
大正解です!
これが一番のメインです!
10回やって一休み
できれば3セットを目標に!
4、Egg
ラストは大事なクールダウン
膝をかかえた状態で縦ゆらゆらします。
つい頑張りすぎで
どうしても代償はでるので、
4を忘れずにお願いします!
👯♀️👯👯♂️
<呼吸のお話>
息を吸うとき、自然な呼吸は、お腹、胸と入っていき、お臍あたり、、腹横筋は広がり、そして肋骨、横隔膜も広がり、
パラシュート型の横隔膜は引き下げられて体感部は全体に膨らんでいきます。
吸った空気を
吐くことで各部が締まっていきます。
その吐き方で、
背中に過剰な緊張が入ることがあります。
無理なく膝立てポジションで
呼吸してみましょう。
徐々に吐いていくと、
柔らかく、沈んだお腹が
奥でキュッと止まり、
ぎゅーっという感覚のあと
ジワーッとあったかいものが広がる、、。
これが私のやってる呼吸です。
ぜひやってみてくださいね。
今日も良い一日を❤️
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