札幌ピラティスのR-zoneより お客様の声から
2023/08/18
お客様の声から
ピラティスを始めてから、肋骨が開かなくなりました。
ピラティス後は体幹がよくなり姿勢も保たれて肋骨が前に出なくなり、コンプレックスの解消になりました。本当に通っていてよかったです。
肋骨が前にでていたのがコンプレックスだったお客様。
ひっこんですっきりしたボディラインになってのお喜びの声。
さて、肋骨が開く(リブフレア)が、ボディラインの崩れ以外になにが悪いのか、について、
簡単に解説いたします。
呼吸により、横隔膜がひろがり、肋骨が動きます。吸うと肋骨は外旋(外側へ)&胸椎は伸展
吐くと肋骨は内旋(内側へ)&胸椎は屈曲へ。これが肋骨が閉じる状態。
横隔膜が正しいアライメントを保ち、横隔膜が下がると肺内に空気がはいり、
吐くと上がるをくりかえすのが正しい呼吸であり、横隔膜が柔軟であればより深い呼吸ができます。
すると、
『体幹部の安定』 が手にはいります。この『体幹部の安定』が最も大事になります。
腰骨と第10肋骨の高さが揃っていず、肋骨がボコッと出ていたり、
肋骨のハの字の角度が90度以上開いているとリブフレア(安定がくずれ不良姿勢になりがち)
といえますので、
ご自身の横側を鏡にうつして見てみてください。
あなたは体幹安定していそうでしょうか??
ピラティス1時間で丁寧で深い呼吸をしてみましょう。
だいぶ肋骨をしめることができます。
どうぞお試しください!
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R-zone
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