札幌でピラティスのマンツーマンレッスンといえばPILATES STUDIO R-zoneより、お客様からの質問。ピラティスのリスクはありますか
2024/06/24
お客様からの質問がありました
Q.ピラティスのリスクはありますか?
A.やはり、あります。
整理しますと
1、ピラティスの頻度が高すぎる
毎日行うと筋肉に疲労が蓄積し、負担がかかる。特に運動不足の人はすぐに筋肉痛になり、回復しないままになることもある。
2、ピラティスフォームが間違っている
骨や筋肉を連動させて行うため、お手本を見ただけでは正確に行えない。フォームを間違えると、効果が下がるだけでなく、腰痛や肩こりを引き起こす可能性がある。
3.負荷が高すぎる
グループで受ける場合や、知識が不十分なインストラクターの指導を受ける場合に、自分には合っていない動きを頑張ってついていこうとすると負荷が高くなり、怪我につながる危険性がある。
できないことははっきり理解し、身体機能が追い付いてくるのを待ちましょう。
4.空腹時に行う
血中の糖質が少ないため、脂肪をエネルギーとして消費する一方で、筋肉を分解してエネルギーに使い始める可能性がある。めまいや立ちくらみを起こすこともある。
5.最後にリハビリとして行う場合、、、
治療ではなく民間療法のため、自分で行うのは危険。傷めた個所に余分な圧力がかかり、状態が悪化したり、正常な部分を傷めてしまったりすることがあります。
医師や理学療法士に相談した上で行いましょう。
1.2あたり、
スタートして半年くらいは首や肩がつらいと訴える方が多いと思います。
理由は第一にはもともとの骨配列や関節のポジションが悪いこと。
骨、関節をささえる筋力が不足。
3は、負荷が高すぎると、余分な力を使ってしまうことがあります。
たとえばプランクは実際にはとても難しい動きです。プランクの目的はスタビライズです。頭から足までをよいポジションで固定することで、スッキリとした立ち感覚が手にできます。
しかし、腿のつけねをくの字にして太ももの筋肉を使うと、もっと簡単にできます。これを代償動作といいます。
使いやすいところを使っていくので、結果、反り腰はなおらず、腿前はパンパン、
ぽっこりお腹のまま、になります。
いまやっている動きは、
何のためにやっているのかを
インストラクターが把握していれば、
その人その人に合ったセットの方法、動きを導いてくれます!
グループでは無理なくできる範囲で、
やれることはたくさんあります。
疲れる部分が腰や腿前だったら、
どうしたらよいかを、インストラクターに、たずねてみてくださいね!
Q.なるほど、よくわかりました!
たまに映像みながらやっていたら、腰が痛くなっていました。
インストラクターさんに聞いてみれる環境のところでレッスンしていきます!
A.ぜひR-zoneへ!
経験豊かなインストラクターが指導します!
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