R-zone

札幌でおすすめのピラティススタジオといえばPILATES STUDIO R-zoneよりTye4®︎Mat 資格者養成セミナー開催いたしました!

お問い合わせはこちら 公式LINEはこちら

札幌でおすすめのピラティススタジオといえばPILATES STUDIO R-zoneよりTye4®︎Mat 資格者養成セミナー開催いたしました!

札幌でおすすめのピラティススタジオといえばPILATES STUDIO R-zoneよりTye4®︎Mat 資格者養成セミナー開催いたしました!

2024/12/31

Tye4®︎ Mat資格者養成セミナー

開催させていただきました

 

Tye4の仕組みはとてもシンプル

 

胸郭下部を締めるハーネスから出る

バンジーの先についたリングに

手と足をかけてピラティスをしていきます。

 

 

手は

てのひらと指(親指と他4本)

足は

土ふまずと母趾

 

自分意思で動く際には

前頭葉から末梢への信号

 

逆に

手のひらなどの触覚、

感覚受容器が得た情報を

前頭葉に伝えていくわけです。

 

 

 

そのTye4を使ったピラティスを学ぶのが

Tye4資格セミナーです

 

とにかくは

PhysicalMind Institute

団体の前身の創始者の

イブ・ジェントリーの意思を

存分に理解し実践するため

プレピラティスを理解するための

機能解剖学から

 

まず最初にはTye4を使って

HundredとRoll upをやり

なぜこんなにたやすくできるのか、

考え、なんのためにプレがあるか

を理解してもらい

 

1日目のラスト1時間

渡部による

デモレッスンを行いました

 

その感想をお尋ねして終了

今回の受講者さんはとてもよく

理解いただいています!

 

翌日へとすすみました。

ピラティスのムーブメントの

おなじみのものが、つづきます

 

ときにペアワークにして

しっかりCKCの安定感を実感してもらいました。

 

とくにティーザーは、

Roll Upと一緒。

伝えたいコツがたくさんです

 

楽、やりやすい、

楽しい!

そんな声があがっていました。

 

 

なぜTye4がすごいツールなのか

下の研究発表で仕組みがわかります。

 

意思を持つ=

大脳皮質からの指令がある

 

意思を持たない

感覚の注入から大脳皮質に逆流

 

その感覚信号の流れを

しっかり抑えることでエクササイズが

より意味を持ってきます。

 

さらに

胸郭、背骨にあたる太いハーネスは

より神経感覚の引き出しがなされるため

最強のツールといえます。

 

理論はわかるが、実現しえなかったもの。表面を押す、おおうものは今まであっても

 

そこから末梢へ繋げる

末梢から大脳皮質への道をもたらす

Tye4®︎は かなり使える道具といえそうです。

 

 

 

 

*****

 

 

 

以下

 

参考

私たちは、たとえば、自分の手を誰かに動かされたとき、「手がどのように動いたか」を簡単に知覚できます。一方で、自分の意思で手を動かすような場合には、よほど意識を集中しないと「自分の手がどう動いたのか」を感じていません。このように、手や足などの身体を自分で動かした時と、何かに動かされた時とでは、不思議なことに感じ方が異なります。自分の意思で動かす時には、身体運動を司る大脳皮質の運動野から筋肉を動かす指令信号が筋肉に伝わり筋肉を収縮させます。そして、手にある触覚などの感覚受容器が身体の動きに応答し、その 情報が大脳皮質の感覚を司る脳領域の体性感覚野に伝えられます。一方で、他人に手を動かされた場合は、感覚受容器から体性感覚野に感覚情報が伝わるだけになります。このことから、感じ方の違いは、「自分の意思で動かす時には、運動を司る脳領域から体性感覚を司る脳領域に運動指令に相当する情報が伝えられ、末梢から一次体性感覚野にもたらされる感覚情報が修正される」ことが原因ではないか、という仮説が考えられていましたが、それをとらえることはできていませんでした。

そこで、本研究では、サルが手を伸ばしてレバーを引く作業をする際に、体性感覚野と運動野の活動や、感覚受容器からの信号、筋肉の活動などを同時に計測しました。そしてその膨大な実験データをAIによる脳情報解読技術で解析したところ、体性感覚野が手を動かすよりも前の時点に運動野から“これからはじまる動き”に関する『事前』情報を受け取っているという証拠を見つけることができました。このことは、私たちの脳はあらかじめ、どのように身体が動くのか、それにより、どのような感覚情報がくるのかを予測することができることを示 唆しています。そして、その事前情報をもとに私たちにとって重要な感覚情報だけを知覚できるようになっていると推察されます。本研究成果により、私たちが手を動かしてモノを触るときの脳内メカニズムの理解がより進み、脳梗塞や脊髄損傷後の体性感覚麻痺に対する人工触覚インターフェイスの開発に貢献することが期待できます。

本研究は日本医療研究開発機構からの支援を受け、国立精神・神経医療研究センター、生理学研究所、京都大学との共同研究で行われたものであります。

 

抜粋

国立研究開発法人 国立精神・神経医療研究センター
神経研究所 モデル動物開発研究部 梅田 達也(うめだ たつや)

 

 

----------------------------------------------------------------------
R-zone
北海道札幌市中央区北1条西19丁目1-4
日宝北1条ビル (テナント棟)203
電話番号 : 090-9081-3613


----------------------------------------------------------------------

当店でご利用いただける電子決済のご案内

下記よりお選びいただけます。