札幌でおすすめのピラティススタジオといえば、マンツーマンからグループ、ダンス、ジュニア指導のPILATES STUDIO R-zoneよりプレピラティスについて
2024/12/28
プレピラティスで
パフォーマンスアップができますか?
お客様からの質問です。
プレピラティスは、ピラティスを初めて体験する人やウォーミングアップとして行う際に適した、小さな動きを繰り返すピラティスです。
ピラティスを考案したジョセフ・ピラティス氏のスタイルである「クラシカルスタイル」や「クラシカルピラティス」
ニューヨークでダンサー対象に発展した、東海岸スタイルのピラティスと異なり、
イヴ・ジェントリー氏が確立した「ウエストコーストスタイル」に分類されます。
プレピラティスでは、次のような特徴があります。
- ①身体の歪みや力み、普段は動かせていない部分に気づき、意識して動かすことで、身体の機能改善や動きの修正を図る
- ②身体への負荷を軽減して、無理なく普段使っていない部分や動いていない部分を動かして本来の機能を取り戻す
- ③身体の癖からおこる筋肉や骨の位置を整え、背骨の柔軟性をアップしてムーブメントのレベルを上げていくことで、パフォーマンスアップや力みのない体幹の安定につながる
今日は、
③のパフォーマンスアップについて解説します。軽い負荷で押したり引いたりで
はたして強くなれるのか、と、たまに聞かれます。
マシンに寝てバーを足で押すような軽い負荷でも、首周りに緊張が入り、顔が赤らむ呼吸がうまくできていないアスリート、ダンサーは多いです。特に男性に多く見られます。緊張が高く呼吸がうまくいかないために身体の力が出せていない状況です。お仕事が忙しいキャリアウーマンにも見られます。一般の方だと、常に肩こりがある方や睡眠がうまくいかない方などもそうです。
この層は総じて背骨の硬さがあります
上部胸椎の硬い層は、呼吸の質が悪く
したがって眠りも浅い傾向を感じます。
また、軽い負荷に合った出力ができず
バウンドしてしまうくらいにバーを押したり、ストラップを引いたりしてしまう、アスリート、ダンサーは多いです。
身体のあちこちが痛い一般の方もそうです。
これは負荷に見合ったエネルギーを出せない、つまりロスが大きく、疲労が早い。普段筋トレをたくさんしている方や、フィットネスインストラクターにも多いです。
この2パターン
①本来の身体の力が出せていない
②ちょうどいいエネルギーを使えない
どちらももったいない話
この層に対しては
プレピラティスを処方していきます。
終わればスタスタと
あるいは走り出していきたくなる
快適さが全身に訪れているのが
わかるでしょう。
①背骨と呼吸の改善
②身体の芯からちょうどいい出力が行えるように改善
この2つの再構築ができた時点で
間違いなく、睡眠の質があがり、パフォーマンスアップができるのは
どなたでも予想ができますね。
プレピラティスの考え方を取り入れての
全身のコンディショニング、パフォーマンスアップを
PILATES STUDIO R-zoneでは
すすめています。
慢性的な不調のある方
頑張りポイントを控えている方
ぜひ一度
スタジオを訪ねてみてください!
年末の予約はフル
年始は3日からスタートいたしますが
すごく困っている方
ご相談くださいね。お待ちしています。
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R-zone
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