札幌ピラティスのR-zoneより | よくいただく質問について
2023/11/12
よくいただく質問
マットピラティスとマシンピラティスはどう違うのですか?
そしてどちらが効果がありますか?
マシンについて
マシンはさまざまな種類がありますが
一般的なのはベット型のリフォーマーです。
キャリッジという背中の板が動くもの。
バネがついていて、押した力で動き、緩めると戻るというのが
オーソドックスな使い方です。
足の各部や手でバーは前や後ろの出っ張りやバーを押したりします。
足や手に、ループをかけることも多いので、
押した方向と力加減がわかります。
リフォーマーは不思議なことにアウターを使うと、うまく動かない、
ガタガタゆれたり、力あまって、止まらなかったり、逆にバタッもどったりもします。
ちょうどいい力で、体幹からの力でスーッとと押すと、とてもスムーズにうごきます。
いま、ふと、これがピラティス氏が言っていた、コントロロジーというものか、と、
はじめてマシンを受けて感動した日を思い出しました。。。。
一方、マットは体幹部が床について、頭や手足を浮かせて動かしたり、
逆に手足を床について体幹部を浮かせる動きとなります。
ここで大きく違うのが、足が浮く動きがあるということ。
人が移動するには足は地面についているものになるので、
少し実際の二足歩行とは異なる(むしろ動物に近くなる)わけです。
2本の足で地面を踏むという感覚入力が少ないというところが決定的に欠けている部分となります。
あとは力の入れ具合が強すぎてもできてしまうし、背骨から足に向かってのびる方向がよくわからないという短所(長所)があります。なので、短所というか、まあまあできてしまう(長所)ということが
いいようで、悪いのです。
まとめると、マシンは方向や力を教えてくれるから簡単という言い方になるかとおもいます。
マットピラティスはマシンにくらべて正しくやるのは少し難しい。
お腹がぬけていても、首が痛いな〜と思いながらもできてしまうのがマットピラティスです。
より少ない力で正しく身体をコントロールする術を教えてくれるのがマシンピラティスだと
思います。
マットのメインはグループ。グループの魅力もたくさんです。
みんなで行うことで、気分があがるし、
先生から見られすぎない緊張もない。比較的安く、受けやすい!
自分の弱い部分や強い部分がわかり同様に全身が少しずつよくなります。
マシンもグループでできるものですが、グループから入ると逆に少し難しいとおもいます。
(いままで出会った、マシングループレッスンだけ受講してきた方をみたあくまで個人的な感想です。
マシングループ受講の魅力は上の理由からマットグループやマシンプライベートでピラティスの魅力を知ってからがおすすめです)
どれも、いまでは手軽に受けることができますが、R-zone のマシンはタワー、チェアもあるので
上半身の動きをプラスできますし、より立位に近い体勢でコンディショニングや強化ができます。
肩周りの繊細なコンディショニングはTye4®︎を利用し、より美しい脚のラインやよりよい足部を作るためにイタリア人のピノ氏が考案した、マスターストレッチ®︎も常備しています。
いろいろなツールを準備してみなさんをお待ちしています。
みなさんにお伝えしたいのは、「ピラティスをやってみたい。」から
「ピラティスに期待するのはこんなこと」というのをよく考えていらしてください。ということです。それを伺い、その思いを叶えるまで、お客様と並走する。これがこのコンディショニングスタジオです。有国家資格保有者、AAP修了者、マスタートレーナーがいるR-zoneで、質の高いプライベートピラティスを受けて欲しいです!
さらに一言
R-zoneでは、会員制ではないので入会金いらず。受けたい時に受けたい設定で受けるという利便性が魅力。もちろんプライベートがメインですが、月に数回マットグループレッスンも開催しています。
(希望により土村によるマットのプライベートレッスンもお受けしています)
セミプライベートも、ジュニアの受け入れも、あり、ご希望にそった対応ができます。
NOといわないR-zoneのレッスン、こんなことはできますか?と
ぜひご相談くださいね。
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R-zone
北海道札幌市中央区北1条西19丁目1-4
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