札幌でマンツーマンのピラティスレッスンならR-zoneよりお客様からのしつも/エクササイズは何セットが適切ですか？

お客様から質問がありました。

 

Q.肩を痛めて病院に行っています。

リハビリで、1つのエクササイズを10回1セットとして3セット行うように言われました。教師で板書がたくさんある伝えたら、全部で9セット実施するよう言われました。

 

実際やってみると、だんだん雑になる気がして、あまり効いてない気がします。本当に必要でしょうか？

 

A. 多くの先生の、間違い、というか、、、理論は合ってますが、現実不可能と言ってしまうのがいいでしょう。

 

5回できたから次は10回やってみましょう。というのは間違えた考えかた。

繰り返しのし過ぎは疲労を生むだけです。エクササイズを理解して、集中し、数回で最大の効果を得るのが大事です。

 

 

ピラティスのムーブメントはだいたい5回がいいところです。

 

1回目より2回目の質はぐんと向上します。それで次もやりたい！となっていきます。もっとこうしよう、次はこうならずに、気をつけてみよう！少しずつ意識できる部分が増えていきます。

 

この数回ずつを

毎回繰り返していくことで、

身体がすみずみまで向上していきます。

 

 

ふと気づけば、

お腹がしまって反り腰が良くなっている、

ふと気づけば、脚が軽い、

ふと気づけば、肩も軽い。

 

隅々まで、というのは

通常のリハビリでは得られません。

 

これがピラティスの魅力のひとつです。

 

そして、、

ホールボディとマインドを考えられないインストラクターに習ってきたならば、

 

イヴ　ジェントリーのウエストコーストスタイルのピラティスを

ぜひ体験してください。

 

イブの考え方。

ピラティスなエクササイズではなく

哲学。私が教えるのはエクササイズではない。クラシカルピラティス(人の日常動作)がうまくできない人のために何をしていくか、というクライアントファーストのピラティスです。

 

 

どうでしょう？

頑張りすぎて首肩バリバリじゃないでしょうか、、。

 

 

体験開催中です。

 

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